授業で出た軸について、どんな軸があるかを3つ以上書き、簡単な説明をしてください。
  1. 地域軸:各地域ごとに用いられる言語、時間(時代)軸:各年代で用いられた言語、年代軸:各年齢層で用いられた言語
  2. 軸について出ませんでした。
  3. 今日の授業で軸について学習した記憶がなく、わかりません。
  4. 言葉が変化する要因:1、新語が生まれる分野はどれくらい注目が集まっているのか。2、言葉自体の使いやすさ。3、地域の方言。
  5. 駄洒落のできる軸は、短い、分かりやすい、意味が通っているかの三つの軸があると思う。それぞれ、長いといちいち言うのが面倒くさいし伝わりにくいため、わかりずらいと相手に言いたいことがうまく伝わらないため、意味が通っていると聞き手に親しみやすい印象を与えられるためということである。
  6. 自分軸、時間軸、中心軸 自分軸は自分の中にある軸でこれによって意思決定が左右される、時間軸は経過時間を表し、中心軸は対称なものの中心の軸のこと。
  7. 次元(2次元と3次元では使われる言葉が違う)、性別(話し相手の性別によって言葉遣いが大きく変わる)、話し相手の生物(人と話すか猫と話すか虫と話すかで変わる)
  8. 地域軸、地域の違いによって変化する言語。方言などがある。世代軸、年齢の違いによって変化する言語。流行語などもここに入ると思う。
  9. 時間軸、地域軸、接触軸がある。時間が経つことによって言語の意味や発音が大きく変わることがあり、地域によって言語の多少の違いがあることはもちろん文字や作られ方が変わることもある。また、違う言語を話す人同士が話すことによって新しい語がうまれることがあると考える。
  10. 授業で出た軸が何を指しているのかがわからなかったため、勝手に解釈して回答させていただきます。軸を3つ、文字数とちょっと古い日本語と流行語をあげます。文字数は言語を使用するという意味でどの程度知っていればいいかというものでした。ちょっと古い日本語は、今から数十年前と今を比較してニュアンスが変わったり逆に意味はそのまま指すものが変わったりしていることでした。流行語は、その時期によく使われた一過性の日本語のことで、その年のことやメディアの状況を捉えているものでした。
  11. コミュニティ軸(属するコミュニティによって使う語が異なるため)、世代軸(世代によって言葉の変化に対する寛容さが異なるため。一般に長い時間生きている人の方が使う語が決まっているため寛容でないと思う。)、母語軸(母語によって使う言語だけでなく感性も変わるため。)
  12. 話し相手との関係性、地域、世代  まず話し相手との関係によって、敬語を使うなどするときがある。また、地域によって方言があり、世代によっても若者が使う言葉などがある。
  13. 時間の軸、時代が変化することによって使われる言葉が変化したり、世代によって使う言葉が変化したりする。集団の軸、スポーツ観戦やゲームプレイヤー、大学など所属する集団内でのみ使う言葉がある。役割の軸、性別によって期待される言葉遣いが異なり、使う言葉も異なる。また上司や部下などの役割の関係によっても異なる。
  14. 古い言葉が使われ続けるには、使いやすさと浸透していることと使用する用途が同じであるなどが必要である。若い世代にも親しまれることで自然と使われるようになる。
  15. 地域:方言や外国語のように、地域によって言語が変化する。時間:古語、流行語のように時間によって新しい言葉が生まれたり、意味が変わったりする。
  16. 使用人口。人口が多ければ言葉の変化もしやすいと思う。中心地からの距離。辺境に行けば行くほど、中心地での言葉の変化の影響を受けにくい。使用年代。若い人が使う言葉ほど、広まるのが速い。
  17. 地域軸。地域によって言語が異なる。世代軸。世代によって言語が異なる。状況軸。使う相手との関係や場のカジュアルさ、多数相手か個人相手かなどの状況によって言語が異なる。
  18. 流行語について、漢字などの文字種について、今の実情に合っていないのに残っている古い言葉について。
  19. 時間軸、価値軸、論理軸
  20. 地方軸:地方と都心、世代軸:若者と老人、仮想軸:現実とインターネット
  21. 趣味軸で趣味が同じ人同士で伝わる特有の言い回しがある。仕事軸である仕事に従事している人の間で特有の言い回しがある。例えば飲食店や工事現場などで耳にする。地域軸で方言などがこれにあたる。
  22. 軸が授業で出た記憶がないです
  23. 地域軸、世代軸、職業軸。職業ごとに専門用語があり、また勤務形態によって人間関係も変わるため、言葉の使い方が変わると思うから。
  24. 単語自体、意味、反射
  25. 音韻論は話す言葉の音の仕組みや発音や音素について考察する。文法論は言語の文法の規則性やその関連などについて考察する。意味論は音を持つ文字に限らずさまざまな文字の持つ意味について考察する。
  26. 一つ目は、文字種に関する軸である。文字は音から派生したものや、形から派生したものなどがある。それらはそれぞれ軸のなかで形成されている。二つ目は、使われている物の名前が変わっても名称が変わらない物の軸である。この軸は、人々に名称が定着しているため存在する軸である。3つ目は、今と昔で意味が変わらない言葉の軸である。言葉の変化が多くあるこの世の中で人々に長く同じ意味が定着しているものである。
  27. 授業で軸は出てきていない。
  28. ①相手による軸として、例えば仕事の取引先とのやり取りで使うような畏まった言葉もあれば、家族や友人との普段のコミュニケーションで使う砕けた言葉もある。②職業による軸として、例えば医療関係者の間でしか通じない単語などが存在する。③性別による軸として、日本語でも語尾が「だわ」「よね」だと女性で「だぜ」などだと男性のような区別がある。
  29. 属性軸(職業や社会的立場で使う言葉が変わる)、シーン軸(目上の人と話す、友だちと話す)、媒体軸(話す、紙、メール、ライン)
  30. よくわかりません。
  31. すみません、よく説明できません。
  32. 地域(地形などによって伝わりにくい)軸、世代(年代によって使う言葉の違い)軸、そして身分(性別、貧富、職種など)軸があると考える。
  33. 性格軸:言葉を使う人の性格または人格。 環境軸:地方軸と似ているかもしれないが、その場所での環境によって異なるのではないか。 経験軸:出会う人や経験する事柄によって異なってくるのではないか。
  34. 言語における三つの主要な軸とは、統語論、意味論、語用論である。統語論とは、言語の文法構造や規則を扱う領域であり、単語がどのように組み合わさって文を形成するかを研究するものである。たとえば、日本語においては「主語-目的語-動詞」(SOV)の語順が基本であり、この規則に基づくことで文法的に正しい文を作ることが可能となる。 意味論は、言語が持つ意味や単語・文が何を指し示すかを探求する分野である。統語論が形式的な構造を重視するのに対し、意味論はその構造が具体的に何を意味するのかに焦点を当てる。たとえば、「犬は走る」という文が実際に犬が走っている状況を指していることを理解することが意味論の役割である。 語用論とは、言語が実際のコミュニケーションにおいてどのように使われるかを研究する分野である。言語表現の意味は文脈や状況に大きく依存する場合があり、語用論はそうした文脈依存的な側面を扱う。たとえば、「それ、取って」という発話では、「それ」が何を指しているのかは場面や話し手の意図によって異なる。語用論はこうした状況を考慮し、発話の意図や意味を解明する。 これら三つの軸は相互に密接な関係を持つ。統語論的に正しい文であっても意味論的に成立しない場合があり、また語用論的に誤解を生むこともある。言語を正確かつ効果的に理解し運用するには、統語論、意味論、語用論を総合的に捉える必要がある。
  35. 階級軸:上流階級と中流階級、下流階級では話し言葉に違いがある。趣味軸:何を趣味にしているかで、同じ内容を伝えるための言葉が変わってくる。性格軸:個人個人の性格によって言葉遣いや強さが変化する。
  36. 長期的な時間と、世代の違い(より短期的な時間)、地域の違いによって流行の程度や種類が変わってくると思います。
  37. 時間とともに変化する言語を分析する時間軸、世代、性別、地域を分析する社会軸、音素、語順などを分析する構造軸などがあります。
よく使う英単語の数はどのくらいあればよいと思いますか。
  1. 2000くらい(常用漢字と同じくらい)
  2. 2000語
  3. 一般に日常会話で使う単語は2000字程度のようでこの内たまにしか使わない単語が含まれていると考えると、1500、1600程度がよく使うものだと考えた。
  4. 日本語と違って、英語は単語数の多さで知られています。もちろん、「どの程度に使えるか」のこの「程度」によって、必要な単語数は大きく変わってくると思いますが、私的に、普通の日常会話とか、生活に支障のない程度にできるのでしたら、少なくとも1万以上の語彙量が必須でしょう。昔ある本で見たものですが、普通の小説を難なく読める程度でしたら、3万くらいが必須だということが書いてあります。自分も良く英語の小説を読んでいますが、果たして3万かどうかはわかりませんが、確かに日常生活ではあまり使う機会のない言葉、いわば「書き言葉」みたいなものがたくさん書かれているのは本当です。さらに、もっと古風の文章が読みたければ、例えばシェークスピアとかならば、もっと必要な語彙量が上がるのでしょう。
  5. 1000単語くらい。
  6. 3000語くらいだと思います。何かは覚えていないのですが、3000語くらい覚えていると英文がすらすら読めるということを聞いたことがある気がします。
  7. 中学の基本的な単語1000+高校の単語2000ぐらいあれば大丈夫だと思う。
  8. 常用漢字と同様に2000単語程分かればある程度理解ができると考える。
  9. 1000語くらいあればよいと思う。
  10. ネイティブが常用する英単語の数を調べると、3000〜4000と出てきた。今日の授業での漢字の話と同じように全ての英単語がわからなくても何となく理解することが可能なので、3000程度あればよいのかなと思う。
  11. 3500程度。中高で学習する内容がこの程度だそうです。私は中高で学んだ英単語で基本的な英文が読めているため。
  12. 1000単語くらい
  13. よく使う単語は高校までで覚え、高校までで覚えるのが約3000語だったので3000くらいあればいいと思う。
  14. 2000語
  15. 約3000語だと思う。中学で習う単語の数が約2000語、高校で習う単語が約2000語〜2500語。中学で習う英単語全てと高校で習う英単語を半分くらい覚えていたら日常生活はこまらないとおもい。
  16. 日本の受験勉強のことを考えれば4000語くらい必要だと思うが、日常英会話くらいだったら1000語くらいで十分だと思う。
  17. 高校までに習う英単語が5000語であり、これらを正しく使えれば十分日常的な英会話に対応できると思う。未知の単語についても文脈や 接頭辞、語根、接尾辞といった構造からある程度推測できる。
  18. 受験期に使っていた英単語帳が1600単語くらいを収録していて、よっぽど変な単語出ない限りそれに載っていたので1500単語くらいだと考える。
  19. だいたい600ぐらいで十分だと思う
  20. 2000
  21. 調べたところ、1000語で日常生活の会話の85percentをカバーするらしいがよく考えると85percentしかわからないようじゃ全然会話が成り立たないと思う。
  22. 漢字と同じで1500語くらいだと考える、日本語には漢字が含まれない単語がある分、英語には日本語では単語として扱われない接続詞などがあるから
  23. 中学では1500語ほど英単語を学ぶが、高校入試の英語試験に出てくる注釈で頻繁に使う単語もいくらか見受けられるためそれだけでは少し足りず、2500語ほどあればよいと思う。
  24. 2,3000語
  25. 中学生が習う英単語の数がおよそ2000程度であったため、それくらいであれば日常会話は十分なのではないかと思う。
  26. 3000
  27. 2000語あれば良いと思う。英単語帳にそれくらいあったから。
  28. ネイティブとしてなら7000語くらい。授業で、漢字が全部で6〜10万(?)くらいあり、そのうちよく使うものが700個くらいだということがわかった。英単語は全部で70〜100万個くらいのようなので、同じくらいの比率でいいのではと思った。
  29. 250語。同じことを言うのに必要な英単語の数は日本語の文字数の半分くらいだから。
  30. 1000
  31. 2000語くらい
  32. あまり想像がつかないが、200程度あればいいのかなと思う。話す分には崩した表現なども多く使われるため、意外と少なくて済むかと考えた。しかし、それだけ覚えればいいだけではなくて、その単語を利用した慣用表現の類を多量に覚える必要があると思う。
  33. 1000単語。高校の英単語帳で1000個覚えたあたりで英文が読めるようになってきたから。
  34. 1000語くらい。
  35. 3000くらい(ターゲットの単語+それ以前に習う基本の単語)
  36. 英単語は1700くらいあれば良いと思います。高校の時に使っていた単語帳の収録単語数が1900語で、最後の方はあまり覚えていませんでしたが英文は読めていました。英字新聞などを読むには時事的な単語も必要になるのでその分も含めて1700ぐらいではないかと思います
  37. 英語圏での日常生活だけでなら3000から5000語で十分だと思います。日本でなら3000語以下でも大丈夫だと思います。
メールの文体と論文の文体はどう違うと思いますか。
  1. メールの文体は情報共有等を目的とした簡易的な文体であるが、論文は一文一文が論理的に構成されている文体
  2. メールは特定の相手を想定しているので、文体は送信相手との関係性によって変化する。最低限の単語を連ねた無愛想なメールから、相手に最大限の敬意を払ったものまである。一方で論文は、読み手への考慮はなく、内容を正確に伝えることを目的としている。したがって、読み手を想定したメールよりも、文体は堅いものとなる。
  3. メールでは敬語を用いて相手に失礼がないように注意した、相手に敬意を伝えるような文体をとるが、論文では常体であり、事実が正確に伝わるようにした文体をとる。
  4. メールでは、敬語で書くことが常識ですが、論文では敬語を使わないのが普通です。これは、文章の重心が違っているからと思います。例えば、メールなら、読み手は一人しかいないので、その人に敬意を表すために敬語を使って、自分の慎む姿勢を相手に見せるのです。一方、論文なら、文体より、載っている内容の方が大事なので、いろんな違う読者に、学術的、あるいは専門的な知識を伝えるこの真剣な姿勢が大事になってくるのです。要するに、文体の目的が、文体を決めると思います。
  5. メールは端的に要件を伝える文体だが、論文は論理的に厳密に言いたいことを相手に伝えることを目的とした文体をしていると思う。
  6. メールの文体は特定の人に送るので丁寧で分かりやすい文体になっていますが、論文は事実と考えがはっきり分かるように区別されて書かれていると思います。
  7. メールは遜った言い方をしているが、論文は自分の意見を堂々と主張している感じがする。
  8. メールでは会話の対象が決まっているのに対して論文では不特定多数に見られるため、文体はより普遍的なものになると思う。
  9. メールの文体はあまり長すぎる文章にならないように気をつけ目上の人に送る場合は敬語の表現を使うが、論文では基本敬語を使わずに「~である。」という表現で文を作っていく。
  10. 違うと思う。メールの種類にもよるとは思うが、基本的にメールは情報の伝達手段で、形式的である必要はない。(ビジネスのシーンなどは無視する)それに対し、論文はメールよりも厳密なもので正確であることが求められるため、より形式的であることが求められる。これが違いだと思う。
  11. メールは送る相手が定まっているため敬語の使い方が定まるが、論文はどのような人に読まれるかが不明瞭なため、丁寧な言葉遣いをするのみで具体的な尊敬語、謙譲語は使わないと思う。
  12. メールは、相手に伝わりやすく理解されやすい文体が使われ、論文では客観性や厳密さが重視される。
  13. メールはコミュニケーションを主な目的としているので相手に対する礼儀を踏まえた文体で書かれ、敬語や定型文が多く使われる一方、論文の文体では誰が読んでも間違いなく理解できるようにするため、客観的に、そして簡潔かつ詳細に書かれる。
  14. メールは読み手は特定されていて、丁寧な言葉が使われるが、論文は不特定の人が読み手で格式ばった言い回しが使われる
  15. メールは送る相手が目上の人や友人など人によって堅い表現を用いたりくだけた表現を用いたり形式が変わるが、論文は読正式な文書として発表され、読み手が基本的に学者や学生のため、常に堅い文体で書かれると思う。
  16. メールでは、読む相手が限られているので、少し親しみがあるように書く。一方論文ではかなり真面目に描く。
  17. メールは決まった人数の知っている相手又は想定される相手に対して送るものであるため、相手との関係や状況に応じて変化する。対して、論文は学術的な知識と常識を持った不特定多数を想定しているので、論理展開の正確性を重視した学術的な文体を用いる。
  18. メールは送る相手が決まっているため、目上の人や取引先の人などに対しては丁寧に、気の知れた友人に対してはフランクにと送る相手によって文体は大きく変化するが、論文はだれが読むのかわからないため、だ、である調である。
  19. 論文はどんな人が読んでも理解できるようにより簡単に具体的に説明しているが、メールの場合は読む人だけのために書いた文体
  20. メールの方はかたい表現を使うと相手を威圧してしまうことがあるので、論文よりも柔らかく書く
  21. どちらも堅苦しいが、メールの方がより相手に伝えようとしている気がする。論文は正確性を重視しすぎた結果、全然伝わりにくい表現がよくある。
  22. メールは「です、ます」調を基本として相手によって尊敬語を用いる文体。論文は「だ、である」調を基本として事実や考えをただ述べる文体。
  23. メールは短く簡潔に書くことが多く、かみ砕いた言い方や略語が多く使われるが、論文は論理的に構成されフォーマルな文体が用いられる。
  24. メールの文体はですます調の柔らかい文体に対して、論文の文体は客観的な表現が多い。
  25. メールでは知人との会話であるため、多少交互に近い表現を使っても問題はない。一方で論文は、不特定多数の人に読んでもらい、その内容を相手に理解させたり自分の考えに納得してもらえるように説得しなければならないので、言葉の意味や言い回しに注意した文体になる。
  26. メールは誰かと会話しているので断言のような口調は使わないが、論文は断定的な口調で書かれると思う。
  27. メールでは、と思う、と言う表現を使って良いが、論文ではその表現は使わないということ。
  28. メールは相手のことを最大限に近いくらいまで気遣って丁寧な文章を書くが、論文はそれに比べると読者にある程度の知識があることを前提にしている感じがある。論文もできる限り分かりやすく書こうとはしているはずだがどこまでも丁寧にしているときりがない。
  29. メール:関係性によって文体が変わる。ですますが多い。論文:広く一般向けなので、文体は固定され、だである調。丁寧語は避け、簡潔であることを重視する。
  30. 論文の文体と比較して、メールの文体は他者との「会話」の色合いが強いと思う。送る相手によって、言葉遣いを丁寧にしたり、やわらかい物言いにするなどの工夫をする。一方論文では、その分野にある程度通じている人ならば誰が見ても正確に内容を受け取れる、ということが重要で、丁寧語を使ったり、物腰を柔らかくしたりはしない。
  31. 厳密性や親しみやすさにおいて違う。
  32. メールは、仲間内で使う分にはかなり崩れる。また、スラング的表現(wwwみたいなものや、やっっっっばいみたいなもの)も飛び交うので、場合によっては他人には理解しにくいものにもなる。公的なメールである場合、かなりかしこまった文章となるほか、間違った表現をできる限り削るような文章になる。情報をわかりやすく伝えることに重きをおいたものだと思う。また、ですます口調なことが多いかなと感じる。それに対し、論文はだである口調を用いる。また、情報をわかりやすく伝えるというより、わかりにくくても事実を伝えるのみという風に感じる(読み慣れてないだけかもしれないが)。
  33. メールの方は敬語を使うのに対して、論文の方はだ、である調を用いている。論文の方が強めの言い方。
  34. メールは送る相手の立場などによってある程度、形式化された文章になる。
  35. メールはわかりやすく伝わること一番大事で短文が多いのに対し、論文は正確かつ深く論じられていることが大事なので長文になることが多い。
  36. メールは相手が特定の一人なので、上下関係を意識した文体であり、内容によってはある程度曖昧でも伝われば良いとされることが多いです。論文は不特定多数が読み手であり、内容の正確性と再現性が求められるので結論を先に述べる、参考文献など、決まった型が多いです。
  37. メールの文体は主に自分の感情を伝えるため受け手を配慮する言葉使いが多いです。でも論文は詳細な情報の伝達するため客観的で論理的な文体を使います。
「筆箱」「網棚」のような現在と事情が異なる表現を教えていただけませんか。
  1. メール
  2. (約束)手形 哺乳瓶 
  3. 鉛筆、台所、床屋
  4. 「やばい」は一つの例と言えましょう。昔は「危険、危ない」など、ネガティブな意味で使われたのですが、今時は特にネガティブでもポジティブでもなく、ただ程度の深さを表す言葉になっています。そして、「しんどい」は、昔は主に体の疲れを表す言葉でしたが、今は心の疲れをさすことで良く使われています。
  5. レコード店と言っているのに全然レコードを売っていないところ。
  6. 「筆跡」
  7. チャンネルを回す、石鹸(石じゃなくて液体も石鹸って言う)
  8. 茶碗は当てはまると思う。
  9. 巻き戻し、黒板
  10. 携帯電話、ホームセンター、吊り革、鉛筆、消しゴム、歯磨き粉
  11. 「質屋に入れる」現代では金品を預けるだけで、具体的に何らかの物を箱などに入れているわけではない。
  12. 電話、カメラ、は昔は固定電話やフィルムカメラ、デジタルカメラをさしていたが、現在ではスマートフォンやスマートフォンのカメラをさしてつかわれることが多い。
  13. ラジオ。ラジオはもともと放送局が無線で行う放送、あるいはその放送を受信する装置のことだったが、現在ではインターネットでの音声のみのストリーミングのことを指すときもラジオという言葉が使われる。
  14. 喫茶店
  15. 「切符」 昔は専用の鋏で駅員が切って跡をつけていたが、今は改札に通すだけで切らないのに「切」という漢字がそのまま使われている。そもそもICカードを用いることもある。
  16. 水筒は、水じゃない液体を入れても水筒と呼ぶ。
  17. レンジでチンする。
  18. 小銭 今の貨幣単位は円で統一されているため。
  19. チャンネルを回す、受話器を取る
  20. 「黒板」
  21. テレビのチャンネルを回すとかは、よく考えたらなんかを回すわけではないのに普通に違和感なく使っていて、回すという動詞が持つ別の意味みたいな感じで使っていた。
  22. 乳母車
  23. 写メ、定期券
  24. 電話帳
  25. (ややそれてしまうかもしれないが)食パンは元々デッサンで用いられた消しパンと区別するために、主食用パンと名付けられそれを略したものである。今は消しパンはあまり使われていないため、わざわざ「食」をつけなくても良いが、昔からの名残や知名度もあるためそのままになっている。
  26. 掲示板
  27. 黒板。黒くないのに。
  28. ダイヤルを回す
  29. タワーレコード、レンタルビデオショップ→置いてあるのはCDやDVDなのに。
  30. ほとんど死語だが「写メ」。メールを送るかどうかにかかわらず、ただ写真を撮るだけのときにも使われる気がする。
  31. 有名どころですが、「おかしい」
  32. 授業内の話し合いで、歯磨き粉という例が挙げられた。調べてみると昔は缶に粉をいれていたらしい。他にもつり革という例も出たほか、先生から、消しゴムという例が挙げられて、なるほど、と思った。
  33. 黒板。
  34. チャンネルを回す
  35. つり革、歯磨き粉、消しゴム、茶碗、写メ
  36. 「風呂敷」もともと風呂に入る時に敷いていた布から名前がついたそうですが、その使用法が廃れた現在でも変わらず「風呂敷」の名前で使われています。
  37. 黒板(いまはホワイトボード)、改札(切符の確認や改札鋏を入れる行為を指していたが現在はICカードが主流)などがあります。