The summary of your answers:


1. 本日の内容を具体的に書いていただけませんか。
  1. バイリンガルの人についてや、国によって表現が違うのをラジオの内容を例にして解説した。
  2. 本 日の内容は大きく分けて3つである。1つ目はサピア・ウォーフ仮説についてで、それが言語が変われば世界観も変わるという仮説だということを学んだ。この 仮説が正しいかどうかを証明するために、まだ母国語など言語が染みついてない赤ちゃんを検査対象にするのはどうかというブレイクアウトルームのメンバーの 意見は自分にとって革新的であった。2つ目はバイリンガリズムについてで、教科書におけるバイリンガルの意味と一般的なバイリンガルの意味は異なっている ことに気づいた。教科書の方は、とりあえず2言語話せればバイリンガルである、といった広い意味でバイリンガルを用いているのに対して、一般的なバイリン ガルは、2言語自由自在に話すことができるということだとブレイクアウトルームで話した。3つ目はイギリス英語とアメリカ英語の違いについてで、授業で" ブランケットをください"をイギリス英語、アメリカ英語ではそれぞれどのように言うのかをビデオで見た。イギリス英語の方が丁寧な言い方だと感じたが、地 域によって言い方の違いがあることも知った。
  3. 研究テーマの共有、サピア・ウォーフの仮説、バイリンガルやセミリンガルとは何か、またその問題点についての議論、言語の変種をどう研究するかの議論
  4. 教科書のバイリンガリズムやサピア・ウォーフ仮説を参照し、海外経験のある人に言語による性格の違いを聞いた。
  5. サ ピア・ウォーフ仮説について,どのようなものなのかやそれが正しいと証明するためにどのような実験を行えばよいか考えた.また,バイリンガリズム,セミリ ンガルについて,定義は何か.また,違いや,その問題は何があるかを話し合った.最後に言語の変種について,イギリス英語とアメリカ英語の例から,どうし て違いが生じるのか,またそれらを研究するにはどのような方法が効果的かを話し合った.
  6. 自分の研究テーマについてグループで共有して、サピアウォーフの仮説、バイリンガル、イギリス英語とアメリカ英語の違いについて議論した。
  7. ま ず、使う言語によって世界観などが変わるというサピア・ウォーフ仮説について、正しいと思うかBORで話し合った。次に、バイリンガルの定義について学ん だあと、セミリンガルにどのような問題があるか話し合った。最後に、アメリカ英語とイギリス英語について話している動画を見て、どんな違いがあるか、また それはなぜ生まれるのかについて話し合った。
  8. 最終プレゼンのテーマ(暫定)を共有、サピア=ウォーフの仮説の概要・真偽・証明方法につ いてディスカッション、「バイリンガリズム」の言語学上の定義及び一般的な用法との差異の考察・ディスカッション、イギリス英語とアメリカ英語を例に言語 の変種の導入とそれの発生要因のディスカッション
  9. バイリンガルとは二つの言語を自由に使えること。母語は思考や経験の捉え方に影響を与えるというサピアウォーフの仮説。ハリーとシェリーのラジオ
  10. ま ず、自分たちの最終論文のテーマについて話し合い、家庭内独特の言葉を研究したいというのが面白いと思った。次にサピア・ウォーフの仮説について考えた。 私は思考があって言語があると思うが、白川先生は違うことに驚いた。次にバイリンガリズムについて話し合ったが、セミリンガリズムとなる可能性がある幼少 期からの英語教育に懐疑心を皆抱いていた。最後にアメリカ英語とイギリス英語について話し合った。イギリスは丁寧だが回りくどく、日本の敬語に近い形だっ た。アメリカは分かりやすく端的で、とても話しやすそうだという結論になった。
  11. 前半は最終プレゼンのテーマをグループで話し合う、その 次にバイリンガルの実際の定義と認識との相違、バイリンガルの種類についてグループで話し合った。そして芸能人同士の対談でアメリカ英語とイギリス英語の 違いを確認し、グループで話し合った。変種というワードがいきなりでてきた。
  12. サピア・ウォーフ仮説、バイリンガリズムなどについて話し 合った。サピア・ウォーフ仮説は言語を用いて思考を行っているなら、思考は言語に影響されると言うものだが、実際に影響を受けている人の話を聞くことが出 来た。また、バイリンガリズムについても、実際に海外にいてバイリンガルの人の話を聞くことが出来た。
  13. 言語の違いは思考様式の違いに影響を与える。セミリンガルになってしまうと適切な認知能力を獲得できずに危険である。アメリカ英語は文章が短くわかりやすく伝えているが。イギリス英語では丁寧だが文章が長くなっている。
  14. 初 めに各個人の研究テーマについて相談しあった。自分はまだ確定していないが、「学問と言語」や「略語と地域、年齢層の相関性」などについて書こうと思って いる。続いて、思考過程は母語に従っているとういサピア=ウォーフの仮説について話し合った。自分の班ではその証明方法として背理法を用いると良いのでは ないかという意見が出た。その次にはバイリンガル、セミリンガルについて考えを話し合い、ノートにまとめた。最後にハリー杉山とシェリーのラジオを聞き、 アメリア英語とイギリス英語の違いについて話し合った。自分たちの班で出た結論では、アメリカ英語は端的でわかりやすく、ストレートな表現であるのに対 し、イギリス英語の表現は丁寧な言い回しで、文章が長く、日本語に近いというものだった。この違いは、王国であるイギリスの歴史的背景やアメリカ人の人柄 を表しているように感じた。
  15. 思考や価値観は言語に影響されるというサビアウォーフ仮説を検証するための方法としてバイリンガルの人の話 や国内に2カ国以上公用語がある国での調査などが挙げられた。国ごとには異なるが、例えば日本国内の方言による価値観の違いはそこまで見られないと言う意 見も出た。同じ人でもつかう言語によって違う性格のような話し方をすることもわかった。
  16. 最初に研究したいテーマについて意見を交換し 合った。次にサピア・ウォーフの仮説について話し合いながら思考と言語の関係性について考察した。また、バイリンガルの定義や第1~3段階について話し た。本田さんの例などは面白かった。最後に動画をみてアメリカ英語とイギリス英語を例にとりながら方言について話し合った。
  17. 母語によって考え方は変わるのか、バイリンガリズムやセミリンガリズムの定義や問題点について、イギリス英語とアメリカ英語の違いやなぜ言語の変種が現れるのかなどについてグループで話し合いをしたり、先生のお話を聞いたりしました。
  18. サピアウォーフの仮説について、どのような仮説なのか、そしてどのようにしたら証明できるのかをBORで話し合った。そして、バイリンガルとセミリンガルについて、定義と2つの違いについて話し合った。アメリカ英語とイギリス英語の違いに関するビデオを見て話し合った。
  19. 最 初に先週の宿題の問題の返答をおさらいした後、言語が人々の思考やとらえ方にも影響を及ぼすというサピア・ウォーフ仮説について議論した。次にバイリンガ ルとセミリンガルについて、一般的なバイリンガルの意味と教科書でのバイリンガルの意味の違いも交えて話し合った。そして、飛行機内で使う英語を例として イギリス英語とアメリカ英語を比較する動画を見て、それら二つの英語の違いや言語の変種ができる理由について話し合った。
  20. まず初めに最 終プレゼンについて意見交換をし、次にサピア・ウォーフ仮説について自分たちの言葉で理解をした。そしてバイリンガルの定義について、教科書からわかるこ とを話し合い、バイリンガルの人にとっての母語についての考察などをした。そして最後にイギリス英語とアメリカ英語の違いについてのビデオを見て、具体的 にどこが違うのか、またどうして違いが生まれるのかといったことを考察した。
  21. 最終プレゼンのテーマについて意見を共有した。プレゼンの内容がより具体的になった。サピアウォーフの仮説を始めて知った。私は、異なる言語を使うということは、生きてきた歴史的背景も異なるので認識する世界観は変わって当然だと思う。
  22. ま ずはサピアウォーフ仮説の定義について教科書で調べると「母語が異なれば思考過程や経験把握の仕方も異なる」という風に書いてありました。グループ内で仮 説を証明する方法として挙がったものは、「多様な人々を集めて決められた議題のことについて話し合ってもらう」や「様々な国から来た人々に対して、ある色 を見せて色の名前や,色から連想されるものを言ってもらう」などがありました。その後バイリンガルの定義について調べましたが、教科書の中にも書いてあっ たように二つの言語を自在に操れるといっても、どちらか一方が実はそこまで流ちょうに話せるわけではないということや、何を基準として流ちょうとするかに もよると思うので明確な定義はないのではないかと思いました。不完全言語使用という言葉は初めて聞きました。そして、イギリス英語とアメリカ英語の違いに 関するビデオを見てグループでどのような違いがあるかを挙げました。イギリス英語のほうが礼儀正しく感じた人が多く、イントネーションがイギリス英語のほ うが穏やかだと考えた人もいました。変種としては、ギャル語や産業革命時代のイギリスで貴族階級の人と労働階級で英語の発音や話し方に違いがあるというこ とを考えた人もいました。
  23. サピア・ウォーフの仮説とは、人間の思考は使用している言語に大きく左右され、使用する言語が違えば認識する 世界観や概念の在り方は変化する、という考え方で、異なる母語の人に同じ映画などを見せてどう感じるか、といった実験で比較するとしても、全ての人に共通 する言語はなく、人は必ず何らかの言語圏にいるため、比較しようにも判断する人の思考に左右されてしまい単純比較はできず、証明は難しいのではないかと考 えた。また、バイリンガルとは2言語を使う人のことであり、認識と定義を比較すると、私たちは2言語を両者流暢に使いこなすことができる人と考えがちであ るが、定義に基づくと2言語を学び使う私たちはバイリンガルであると言えることが分かった。ビデオを見てアメリカ英語とイギリス英語を比較し、アメリカで はストレートに表現するのに対しイギリスではへりくだった表現をする、という思考の違いに気づいた。
  24. まず、サピアウォーフ仮説について学び人間の思考の過程がその言語によって変化することを学んだ。また、イギリス英語とアメリカ英語では文の丁寧さに違いがあることが分かった。
  25. サ ピアウォーフ仮説について定義を確認し、知っていることについて話した。例えば「前のページに行く」という表現は日本人には通用するが、海外では「前」と いう表現が理解でききないようだ。また左右の概念がなく、東西南北で判断する民族は瞬時に方角を認識できる。 次にバイリンガルやセミリンガルの定義を確認したが、教科書と自分たちの認識にあまり差はないように感じた。セミリンガルの問題は仕事に役立たないとか後 世にも影響するなどの意見が挙がった。次イギリス英語やアメリカ英語について話し合った。ほかにも香港英語やインド英語などあるらしく、発音しない文字や イントネーションの違いについて話した。変種については昔貴族とそれ以外では発音自体が全然違う国があったという例が挙がった。(今では同じ)オネエ言葉 も変種らしく、なにか個性を出そうとして変種が生まれているのではないかとも考えた。
  26. サピア・ウォーフ仮説とは何かやバイリンガルにつ いて教科書の定義を調べて普段使っているバイリンガルとはどのように違うのかをグループで話し合い、その後各グループがどのような話し合いをしたかを紹介 していった。次にイギリス英語とアメリカ英語についてのビデオを鑑賞してその二つの違いやそこから派生して変種についても考えた。
  27. サピ アウォーフの仮説について定義やその証明方法についてグループでディスカッションをした。その後バイリンガルやセミリンガル、多言語使用についてグループ で定義を調べたりディスカッションをしたりした。最後に英語の中の変種(アメリカンとブリティッシュ)のビデオを観てなぜ変種が生まれるかなどについて ディスカッションをした。
  28. 言語はその人の性格や考え方に影響を及ぼす。単に日本語話者と英語話者の考え方が異なるだけでなく、同一の人が日本語を使う時と英語を使う時で性格が変わるといったような事例もある。同一言語でも変種が生じることがあり、表現方法にその言語の話者の性格が出る。
  29. 最初は研究テーマについて話し合い、それからサピア・ウォーフ仮説について学び、それからバイリンガル、セミリンガルの定義と影響を学びました。
  30. 母国語が思考を決定するというサピア・ウォーフ仮説や、言語学におけるバイリンガルの定義(言語を両方とも完璧に話せなくても良い)を知った。英米英語の比較動画を見て、アメリカ英語に比べてイギリス英語は発音がこもってて言い方が回りくどいのが分かった。
  31. 「人 間の思考の過程や経験の捉え方は,母語に作用される(言語相対性)」というサピア・ウォーフの仮説について.証明方法として,異なる母国語を持つ人に対し 同じ刺激を与え内容を答えてもらう,などの意見が出た.バイリンガリズムに関して.言語学においては,「バイリンガリズム(2言語使用)」という言葉は定 義が広く,様々に分化した定義(対等,複合,従位,付加的,除去的など)を与えている.セミリンガリズムは母語を持てない状態のことである.
  32. ま ず、それぞれが考えたテーマについて紹介しあった。次に、サピア・ウォーフ仮説について話し合い、特定の事柄に対しての敏感さの違いは、言語における単語 の多様性に関連するのではないかと話し合った。その後、バイリンガルに含まれる人々は相当幅広いことに気づいたが、セミリンガルのような状態に陥ると高度 な思考が行えなくなることから良くないと考えた。最後に、イギリス英語とアメリカ英語の差異についても考えた。ブランケットをもらうということだけでも大 きく違っていて、文化的特徴が出ているのかなと思われた。言語の変種は、出身地域だけでなく社会階層などの集団によっても、生まれてくるのではないかと話 し合った。
  33. サピアウォーフ仮説についてそれが本当にあるか、それの証明方法として背理法などが示されていた。またバイリンガルやセミリ ンガルについても話されており、先に述べた仮説を正しいと考えてセミリンガルの問題点として言語習得が中途半端であると思考の整理がうまくできなくなるこ とがあげられる。
  34. 人間の思考の過程や経験の捉え方は、その人が使う母語に左右されて、従って母語が異なれば思考過程や経験把握の仕方も異なるということ
  35. サピアウォーフの仮設について、またその証明方法について。バイリンガル、二言語使用、不完全言語使用について。言語における変種について。
  36. 研 究テーマについては、「国の分裂・統治と言語の関係性」「手話での表現方法」「方言と地域の似方」「数学が世界共通の理由」が挙げられていた。手話につい ては、似ているものの表し方のちがいについて興味を持っているらしい。言語の分裂ではなく、国内で二言語以上が話されていて、割合が~、という話が先生か ら挙げられた。一般と教科書のバイリンガルの定義の違いとは、教科書で言う「第一・二段階」を含めるか含めないかにあるという結論になった(一般には含め ず、教科書では含める)。また、イギリス英語とアメリカ英語の項で、「日本英語」は第二言語としての英語の話で合って、アメリカ英語などとは違うよね、と いう話をしていた。
  37. サピア・ウォーフの仮説とはどんな仮説なのか、またその仮説を証明するためにはどうすればよいか。バイリンガルとは何なのか、一般的なバイリンガルへの印象と実際のバイリンガルの定義の違い。イギリス英語の方が丁寧な言い回しが多い。
  38. サビアウォーフ仮説、バイリンガルとセミリンガル、イギリス英語とアメリカ英語の違いについて話した。
  39. サピア=ウォーフの仮説、バイリンガリズム、
  40. サ ピア=ウォーフの仮説は、思考の過程や経験のとらえ方はその人の使う母語によって異なるという言語相対性の考え方であった。多言語に触れる機会があった人 に話を聞いてみてもこの仮説は正しいと言えそうだった。また言語学におけるバイリンガルという言葉は両方の言語が未熟な場合にも用いられることが分かっ た。最後の動画からはアメリカ英語とイギリス英語には言い回しに違いがあり、イギリス英語のほうがより丁寧な言い回しであることが分かった。
  41. は じめに各々の言語学の研究テーマについて話し合った後、言語相対性のサピア・ウォーフ仮説について教科書の内容を読み、それについてグループで話し合っ た。この仮説は使う母語によって人の思考や経験の捉え方が異なるという説であり、実際に2つの言語に触れている受講者の話なども交えてその妥当性を検討し たり、思考と言語はどちらが先なのかという点についても話し合った。また、バイリンガリズムとセミリンガリズムについても考え、我々がバイリンガルと考え ているものは双方を流ちょうに、自由に扱える人のことをバイリンガルと呼んでいるが教科書では学術的に少しでも2つ目を扱えるものをバイリンガルと呼ぶこ とができるとして、日常的に言われている意味よりも広い括りで定義していることが分かった。セミリンガルは言語の習得が不十分である時期に複数の言語を使 用する状況になると、どちらも中途半端になってしまい、「母語」と呼べるものがなくなってしまうという問題であった。最後にイギリス英語とアメリカ英語の 違いについて、ラジオ番組の映像を見て検討したが、アメリカ英語は簡単で、より口語的に感じるのに対し、イギリス英語は堅く、長い文章で、よりフォーマル な文語的な印象を受けた。これらを踏まえたうえで、これらに代表される変種について話し合った。
  42. 最初にみんなが考えているテーマを共有 し合いました。シナチベット語について、バイリンガルの人の思考についてなどの意見が出ました。次にサピア=ウォーフの仮説について話し合いました。日本 語は感情を表す言葉が細かいなどの話になりました。バイリンガリズムでは、バイリンガルの段階とセミリンガルについて扱いました。早期英語教育についての リスクについてを知りました。アメリカ英語とイギリス英語についてのビデオをみました。アメリカ英語は簡潔で、イギリス英語は長く丁寧でした。変種につい ては文化との関りを話しました。
  43. まず前回の振り返りをした。次にブレイクアウトルームでサピア・ウォーフ仮説について教科書の該当箇所 を探し理解して証明方法を考えた。その後全体で何を話したか共有した。次にバイリンガリスムについて教科書の該当箇所を探し理解して証明方法を考えた。そ の後全体で何を話したか共有した。次にイギリス英語とアメリカ英語に関するビデオを見た。その後ブレイクアウトルームで変種などについて話し合った。
  44. バイリンガルやセミリンガルなどの言葉の意味や一般に知られてる意味を調べた
  45. サピア・ウォーフ仮説、バイリンガリズム、イギリス英語とアメリカ英語の違いについて話し合いながら、二言語・多言語使用について考えた。実際に違う言語の国に住んでいたことのある人や、母語の異なる人からの意見も取り入れて話を進めていた。
  46. サピア・ウォーフ仮説の内容とその証明方法を考えた後、バイリンガリズムと、イギリス英語とアメリカ英語の違いに関して学習し、言語と思考の関係性についての理解を深めた。
  47. 1. みんなは最終プレゼン・論文のテーマについて話し合って意見交換した。2.サピア・ウォーフ仮説について討論した。この仮説について私もグループも賛成す る態度を持っている。3.バイリンガリズム、バイリンガルについて教科書を読んだ。自分もバイリンガルになることがわかった。4.不完全言語使用、セミリ ンガルの定義と例を読んだ。世界でセミリンガル状態の人が少なくないということを認識した。5.「HELLO WORLD」というビデオを見て、アメリカ英語、イギリス英語、日本語の違いが明白に展示した。それについて討論した。私はそんな違いがある原因は民族性 と歴史から考える方がいいと思う。
  48. バイリンガルやセミリンガルの定義の確認と、それについて考えたことの共有、そしてビデオ視聴からイギリス英語とアメリカ英語の違いについて話し合い変種について意見交換をしました。
  49. 今 回は多言語使用や方言について考えた。具体的には普段我々が使う「バイリンガル」という言葉と言語苦情における「バイリンガリズム」という語の相違を確か めたり、また、異なる言語を使用することで、思考法も異なるかなどを論じた。そして、方言という概念の拡張である言語変種という概念も学習した。
  50. 前回のふりかえり、サピア=ウォーフ仮説、セミリンガル、バイリンガルリズム、イギリスの英語とアメリカ英語の違いと変種
  51. 今日の授業で、サピア・ウォーフ仮説は自分の思考は母語により影響を与えるものという概念を学んだ。それから、バイリンガルの話に移り、母語はどちらともいえないことがあった。話をさらに深めていくと、イギリス英語とアメリカ英語の違いを論議した。
  52. サ ピアウォーフの仮説について教科書で確認し、この仮説が正しいかどうかどうすれば証明できるかをグループで話し合う。次に、言語によって考え方が異なるの ならバイリンガルはどうなのか、という展開になり、教科書によると私たちもバイリンガルであることになり、新しい発見をした。また、セミリンガルについて もグループで学びを深め、全体に戻った時に日本語以外の英語にふれてきた人の話を聞いた。さらに、イギリス英語とアメリカ英語の違いのビデオをみて言語の 変種についてグループで話し合った。
  53. サピア・ウォーフ仮説がどんな仮説なのかを教科書から学び、この仮説を証明する方法を考えた。その 方法として、質問に対する答えから母国語ごとに傾向を読み取ることなどがあげられた。また、バイリンガリズムについても学び、不完全言語使用といった問題 点を認識した。さらに、イギリス英語とアメリカ英語の違いについても考えた。
  54. まず、サピア・ウォール仮説に関して、異言語間での思考回 路や経験の捉え方の違いをどう証明すれば良いのかを考えたが、心理テストやグループワークをさせるといった案が出たが、それ以上の納得できる案がでなかっ た。 次に、バイリンガル、セミリンガルの定義と問題点を話し合い、習得が十分でない時に二つ目やったらどっちつかずになるというグローバル化の弊害であるかの ような視点が生まれた。
  55. テーマをどうするかのディスカッションをした。グループ内でテーマが決まっている人はいなかったが、思考と言語 の関係、チベット語の起源について興味があるという人がいた。その後、言語と思考の関係について話し合った。言語が違えば思考が変わるか、言語が先か思考 が先かなどについて話し合った。バイリンガリズム、セミリンガルについて、その定義とどういう人がそれに当てはまるか、その問題点について
2. 本日やったことでおもしろいと思ったことを教えていただけませんか。
  1. 思考が言語に影響されることを実証するためにはどうしたらいいのかということは難しい問題だと感じたが考えるのは面白かった。
  2. 今 回の授業の最初の方に学んだサピア・ウォーフ仮説は自分が研究テーマにしようと思っていた、言語を習得することによって人間の機能にどのような影響をもた らすのか、というものを説明する理論の1つだったので興味深く感じた。またブレイクアウトルームのメンバーの1人が、今は存在しない新しい言語を東京から 世界に広めていくとき、どのような分布で広まっていくのか、という研究テーマを言っていて、それも興味深く感じた。
  3. サピア・ウォーフの仮説を証明する方法の議論
  4. イギリス英語が想像以上にアメリカ英語と異なっていた。発音だけでなく質問の仕方が大きく異なっていた。
  5. 仮説の証明をするとき,何か人に協力をしてもらう必要が出るならば,特定の結果に向かわせる実験をするのではなく,ある程度自由な条件のもとどう感じたかなどを聞いたほうが良いという意見があり,面白かった.
  6. バイリンガル、セミリンガルについて話しているときが面白かった。受験英語をみんな経験しているからか、第二言語の勉強の仕方に関してちゃんとした意見をもっていて、かなり話しが弾みました。
  7. サ ピア・ウォーフ仮説について、私の第一印象としては、その答えは否であり、考え方の違いは言語からではなく、その人が育った環境に起因し、言語が違う人ご とで世界観が違うのは同じ言語を使う地域は文化圏も同じだからではないかと思った。しかし、実際に授業に参加していたバイリンガルの方がサピア・ウォーフ 仮説は正しいと思うと言っていて、同一の人間が異なる言語で世界観が異なると感じていることは非常に興味深いなと感じた。
  8. バイリンガルという言葉が、日常的には言語学での定義よりも狭い意味(個人的バイリンガル)で使われているということが意外だった。また、不完全言語使用という現象も興味深いと感じた。
  9. 違う言語を話していると、考え方や性格が変わること。
  10. 白川先生が言語無いと思考が難しいと仰られた事が面白いと思った。僕個人としては明治時代に大量の科学用語が日本語に訳されて日本の文化が発展された背景があるが、それ以前にも日本に科学は存在していたのだから僕自身はやはり思考の方が先だと思いたい。
  11. 変種の定義に”ある集団内で”とあるが、特定の個人だけが使うような擬音語は集団ではないから意味がなんとなくわかっても変種ではないのかという意見がでてき、面白い議論になった。
  12. イギリス英語とアメリカ英語の違いを話し合ったときに、同じ英語でも全然違う言語で、その国の歴史について考えてみるとそこから違いが生まれたのでは無いかと意見がまとまったこと。
  13. 言語が異なると思考様式が変わる可能性があること。
  14. サピア=ウォーフの仮説の証明方法を班員と考えたことが面白かった。自分の班では背理法を用いてはどうかという意見が出た。自分的には、この仮説を証明する際はどうしても対照実験でなくなってしまうために証明は不可能なのではないかと考えている。
  15. イギリスとアメリカの丁寧加減が違うのは知っていたがイギリスの中でも場所によって全然違うのは面白いなと思った。
  16. バイリンガルの練度の傾きについては初めて意識したので面白かった。特に実際そういう経験を持つ人たちの経験談を聞けたのはとても興味深かった。
  17. バイリンガルの定義に驚きました。自分が今まで思っていたバイリンガルの定義と教科書で定義されていたバイリンガルに違いがあり、自分たちもバイリンガルであることが面白く感じました。
  18. アメリカ英語とイギリス英語は想像以上に違っていて驚いた。イギリス英語はかなり日本に似た謙る感覚が感じられた。
  19. 言語の上に思考が成り立っているのか思考の上に、言語が成り立っているのかがとても複雑な問題で興味深かった。自分は、言語は人間が話しやすいように考えられて作られていて、思考の上に原語が成り立っていると思った。
  20. 異なる言語を使用するときにその人の性格も変わるのでは、という話が面白かった。確かに、自分も英語の授業で英語を話すときは身振り手振りやリアクションが大きくなる気がする。それから、意見を言いやすい気もする。
  21. ブレイクアウトルームで寒い地域の人は寒いのであまり口を動かさないしゃべり方をするという話を聞いた。気候で話し方や言語が変わるのが興味深かった。
  22. 二 言語使用の中でも対等型、複合型、対等型の下位範疇として従位型のように分類されていることを初めて知ったので、教科書の説明部分を読んだときにとても興 味深かった。不完全言語使用を実際に問題として抱えている人がいると知って、そういう人はどのようにして母語を身に着け直すのかが気になる。
  23. 思 考と言語はどちらが先か、という議論において、考えたことや感じたことを表現する手段として言語が誕生したと考えると思考が先なのではないかと私は考えた のだが、構造式がないと化学変化を表現できないだけでなく反応の予測や反応機構を考えることは限りなく難しいという考えを踏まえると、言語が先ともいうこ とができ、そのどっちともつかない議論を深めていく過程がとても面白いと感じた。また、言語といえば生き物が自分の感情を表現する手段という認識を色濃く 持ってしまっており、構造式が言語である、という考えにはっとさせられた。
  24. 背理法を用いてサピアウォーフ仮説が嘘であると仮定すると、虹の色が日本だと7色だととらえるのに対してアメリカでは6色と考えていることが反例となり、このことから言語によって思考が異なることが分かった。
  25. 言語学の授業では割と海外での生活経験がある人が多く、体験談で違う言語を話すときの感覚の違いが実際に生じることを知ることができて面白かった。自分にはその感覚が分からなのでぜひもっと聞きたい
  26. バイリンガルも定義を細かく見ていくとかなり初期的な部分から存在して、自分たちもある意味バイリンガルと言えること。
  27. サ ピアウォーフの仮説について思考が先か言語が先かというトピックについて面白いと思った。確かに数学などで思考や直感をもとに言語が作られているが色につ いては日本人のように色についての語彙が多いことで色について細かく思考することができるとから断言することはできないと考えた。
  28. 言語と思考の関係はある程度聞いたことがあったが、同一人物に対しても話す言語によって性格や思考法が変わることが面白いと思った。
  29. 様々なテーマを聞き、面白いと思い、自分のテーマの決定の参考にもなる。それから、サピア・ウォーフ仮説について検証の方法について話し合い、日本語の特有の概念を知るようになった。
  30. 「東急」という単語を東急電鉄と捉えるか東急ハンズと捉えるのかが住む地域によって変わる現象も言語学の範疇だと知ったこと。
  31. 議 論で話題に上がった「翻訳できない世界のことば 」(創元社)という本が気になった.今までバイリンガルと一口に言ってきたが,その中にもたくさんの種類のバイリンガルがあることが面白かった.アメリカ 英語とイギリス英語に関してのラジオ興味深かった.今までアメリカ英語を習ってきたからか,イギリス英語は回りくどく感じた.
  32. 言語の習得が抽象的な思考を行う能力に関連しているということについて、頭でわからなくはないが、あまり想像がつかず、興味深く思っている。
  33. 先の記述と被るが仮説の証明方法として背理法が提示されたことが面白かった。あと、絵文字とQRコードが日本発祥であり、日本語は文字における進化の可能性が高いように感じたことも面白かった。
  34. 幼少期に母国語というものを持っていない状態で二つ以上の言語に触れるとどちらの言語も中途半端になってしまう言語難民が生まれる
  35. テーマについて話し合っているときに、チベット語の起源や、古代語と現代語の関係など、自分が考えつかないような難しいテーマについて興味を持つ人が多く、刺激になった。
  36. 別の言語と言われているが、実は方言のようなものである言語が存在するのではないか、という意見があったこと。だとすれば、どこからが「別の言語」とされるのだろうか。その定義は存在するのだろうか。
  37. どんな言語を使うかによってその人がどんな思考をするのかがある程度決定してしまう可能性があるというのが興味深いなと思った。またバイリンガルの人はどんなふうに脳をつかっているのかが気になった。
  38. 言葉と話者の思考の性、因果関係について今一度考えたこと。
  39. アメリカ英語とイギリス英語で全く話す単語量が違うというのが面白いと思った
  40. 言語の変種について話していたときに、方言だけでなく階級や性格によっても話す言葉が変わるという話が出てとても興味深かった。中国語の流派や英国貴族が使っていた英語、ギャル語などを調べてみてもおもしろそうだと思った。
  41. 受 講者の中にバイリンガルの人がいたり、留学経験がある人がいて、経験に基づく意見を聞いて考えることができたので興味深いと思いながら議題について検討す ることができた。また、イギリス英語とアメリカ英語の違いについて、本当にイギリス英語そんなに長く話すんですか?という質問に対して話してしまいますね という対話を聞いて、もっとこの口語的と文語的な違いを調べてみたいと思った。
  42. 思考は言語に依存するのか、言語が思考に依存するのか、両者の関係性が面白いと思いました。言語と思考が互いに影響し合っているというのは興味深いです。セミリンガルでは母語も不完全な状態なので言語に影響される思考も不完全になってしまうのか気になりました。
  43. 私自身元から中国語も少しできたがセミリンガルについて知り、日本語の使用が十分ではなかったのかなと自分の過去を振り返ることが多く考えさせられた。
  44. イギリス英語とアメリカ英語のちがいでイギリス英語の方が丁寧なこと
  45. イギリス英語とアメリカ英語の違いのビデオを見たときに、思っていたよりも違いが大きくあった。また、その違いについて話している本人たちが指摘しあっているところが新鮮で面白かった。
  46. 思考と言語の依存しあう関係性が興味深かった。専門用語など、思考するための手段として言語が生み出され、それを用いることにより複雑・特殊な思考が可能になるということが、思考が先でに生じていても深めるには言語の力が必要という複雑な関係に深い興味を持った。
  47. イ ギリス英語とアメリカ英語の違いが面白いと思う。発音だけでなく、書き方が違う単語もある。「theatre,theater」 [subway,metro,underground+station]は例になる。グループ内でアメリカ英語の変種の原因はアメリカが多民族の集合から 英語も集合体になるという意見があって面白かったと思う。
  48. 言語学の教科書にある定義からは私たちもバイリンガルであるということに驚いた。均衡バイリンガルのみがバイリンガルだと思っていたが、深掘りしていくと完全に均衡することもなかなかないのだと思った。
  49. 私はバイリンガルに無条件で憧れを持っていたが、今日の講義でセミリンガルという概念を知り、多言語の習得というのは自分が思っているような単純なものではないと知って興味深かった。
  50. セミリンガルのことは今まで知らなかったので、おもしろいと思いました。
  51. 特にセミリンガルという状況が初めて知って、世の中で母語さえない人がいることに驚いた。それに、外国人はなんとなくわからなかったことが時々出てくるので、そこをどうしたら自分の意味を相手に伝わってあげればいいか。手もしくは画像で示すか。何らかの方法で教える。
  52. 一 番印象に残っていることは、私たちも英語っと日本語のバイリンガルであるということです。今までは二言語ともスラスラと話すことができる人のみをバイリン ガルというと思っていましたが、教科書によると段階が分かれていて、使いこなせていなくてもバイリンガルだったので驚きました。
  53. 二つの 言語を話せる人の中にも、対等型や複合型というように概念体系に差があることを初めて知ったので興味深かった。また、我々は普段バイリンガルと言うとき二 言語を自由に使いこなせることを指すが、定義上では流暢に二言語を話させる必要はないのだと知り、面白いと思った。
  54. 海外に住んだことが ある生徒が、感覚的にだが二か国語間で話している自分の性格が違うと自覚していたことだ。自分は日本語以外を流暢に喋ることはできず、いわゆる従位型の外 国語理解だが、その言語特有の性格の共有まで達するのはやはり環境に身を置いていたかの違いなのかと改めて痛感した。
  55. バイリンガルは二つの言語が同時に発達するというわけではなく、まず弱い均衡があって、一つの言語が発達してから他方の言語が発達するということ。
3. 外国語を話すためにはどうすればよいか。
  1. 外国語を話したいという強い意志を持ち実際に現地に赴く必要がある
  2. 外国語を話すためには、まず聞き取る能力を身に付けなければならないと思う。聞き取れない単語は発音することができないと思うし、実際今まで外国語として英語を勉強してきたが、リスニングできない単語や文は口に出して発音できなかった経験が何度もある。
  3. ある程度の文法や単語を学んだら、後は流暢に英語が話せる人と話す
  4. ひたすら使い込む。できればなるべく小さいうちに学習したほうが良い。
  5. 座学だけではだめだと思うので,できる限り積極的に外国語を使わなければならない状態にして,試行錯誤しながら使っていくことがよいのではないかと思う.
  6. 話すことと聞くことの時間や回数を徹底的に増やすことだと思います。話せるようになりたいならたくさん話すことが一番の近道だと考えるからです。
  7. 先週の課題で外国語教育の問題点について考えたが、外国語を必ず話さなければならないという環境に身を置かない限りは個人の努力次第だと思う。
  8. 文法と語彙を学ぶ傍ら、その言語で作文して誰かに添削してもらう。
  9. 外国語を話している人と日常的に接する。外国人の恋人や友人を作る。
  10. 母語の習得には約5年かかると教科書に書いてあったため、母語に匹敵するほど話すにはそれ以上の時間をかけて聞き、発音の練習をする必要があるであろう。それに加えて文法を体系的に学ぶことによって時間をかけ過ぎずに綺麗な外国語を話す事ができるであろう。
  11. 外国の友達とチャットや通話をしていても、翻訳サイトに頼ってしまい全然習得に結びつかないと感じたので、直接一緒に過ごすことはマストだと考える。文字は読めないが話はできるという人を動画でよく見かけるので、文字は後にして会話の定型文を覚える。
  12. ひたすら外国語話者と会話をし続けて自然と使えるようになるまで練習する。
  13. その言語の発音をよく聞き、自分で声を出してまねをすること。
  14. とにかくその言葉にたくさん触れることが重要だと思う。日本の教育のような文法重視のものではなく、たくさんその言葉を聞いたり、たくさんのその言葉を話したりすることでいずれ話せるようになると思う。要は習慣である。
  15. 外国語を学ぶよりも外国語を使いネイティブの人と会話する。例えば教科書で文法を学ぶよりもSkypeで現地の人と話す方が良い。
  16. ど んなに頑張っても自国の中だけではどうにもならないとは思う。skypeや本場に行ってみないと分からないことが多くある。また、日本は島国のために外国 人の姿をあまり見ず、いてもほとんどが日本語をたしなんでおりそもそも異文化に触れないのも日本人があまり多言語を習得できない原因だと思う
  17. 実際にその外国語が話されている地域に住んでみることが一番早く習得できるのかなと思います。
  18. 話すだけであれば母語をマスターしてから外国語を、母語を話せる人に学ぶのが良いと思う。
  19. 今までの英語の授業でやってきたような勉強もある程度必要だが言語を学ぶモチベーションを高めるために、学びたい外国語が話されている環境を直接、または疑似的に体感することでその外国語が身近にもあるという意識を持つようにする。
  20. 「習うより慣れろ」という言葉があるように、普段から使用する機会を増やしていくことで外国語の感覚を学ぶ。特に日本人にとっては外国語を普段の生活で話す機会が皆無なので、無理やりにでも外国語で話す機会を設けるべき。
  21. ネイティブと近い環境に身を置く。イギリス英語にしてもアメリカ英語にしても生活環境と言語は切っても切り離せない環境にあると思うから。
  22. その外国語を母語とする人と仲良くなって、話す機会を増やす。まだ何もその外国語について知識がなければ単語から覚えていく必要があると思う。外国語の授業で積極的に話すようにする。オンライン英会話に真剣に取り組む。
  23. 母語は育った環境の中で自然に耳にすることで身に着く、という側面が大きいため、外国語も耳で音を繰り返し聞くことが習得の近道になると考える。特に話す、という観点においては音としてのアプローチが重要ではないだろうか。
  24. まず、母語の定着が進んだ頃に外国語の学習を開始し、耳にその言語をなじませることが大切であると考えた。
  25. 無理に違う言語を覚えさせようとするとセミリンガルになってしまうかもしれないので、まずは母国語を習得してから興味のある映画や漫画などを外国人と一緒に鑑賞したり、話し合うなどして上達させる。
  26. 基本的な単語や文法を学んだ後に実際に使う練習を重点的にやる。(その言語がある国に滞在するなど)
  27. 文法事項を学んだ後にその言語を話す土地でその言語のみを使う生活を何年間かすることで話せるようになると考えた。
  28. その言語を使う国に行く必要がある。その言語の特徴的な考え方などはネイティブの人と関わることでわかっていくことで徐々に身についていくもので、そのような考え方の習得がなければ現地で言いたいことが伝わりづらいと思うから。
  29. バイリンガルでない場合は、まず、外国語の文法と語彙を勉強する必要がある。それから、外国語を使う人の話す習慣、文化、思考を学び、母語話者のように話した方がいいと考える。
  30. 外国人の恋人を作る。
  31. 最も早いのは実際に外国語が話されている文化圏に滞在することだと思うが,それができない場合にはよりコミュニケーション重視の教育を受けることが大事になってくると感じる.
  32. 文法や単語を学んでいくだけではなく、その言語の文化圏に自ら飛び込んでゆき、そこでネイティブと実際に直接話すことを繰り返すことがよいと思う。
  33. 小さいころからの英語教育、みたいなフレーズを最近聞くのでこれが効果的かと思ったが母語の習得の邪魔にならないようにも気を付けなければならないので幼児教育はあまり賛成しない。ので学生のうちに留学などをして語学をするのがよいと思う。
  34. ある程度母語というものを確立させてから、早い段階で外国語に触れると良い
  35. 言語を学びつつ、その国の人々の考え方や文化について考える。
  36. 思考を学ぶ。言語が思考に依存しているなら、それを知ることで多少は話せるのではないだろうか。思考は文化に依存しているので、文化を知ることも大事。
  37. 積極的に外国語を使って練習していくしかないと思う。
  38. 実際にその国へ行く。
  39. 外国の人と交流する機会を増やす
  40. 話したい言語を母語とする人とたくさん会話するべきだと思う。話を聞くことで学ぶこともできるし、自分の発する言葉があっているか確認することもできるから。
  41. 外 国語を話す、習得するためには、その言語で扱う内容をまず母語で頭の中にイメージすることが大切で、母語によって作られた土台の上に構築されると考えるの で、初めに母語の習得、構築が重要ではないかと思う。実際に授業ではセミリンガルの議題でこれらの点について触れられていたが、セミリンガルには反例であ る本当に同時に2言語を習得する人がなかにはいるのではないかという疑問もある。
  42. 教科書を見ながらでもいいから実際に会話で外国語を使ってみるのが重要だと思います。ある程度言い回しを覚えてた後に自分なりの言い方ができるようになっていくと考えます。
  43. 実際に海外に行ってその環境に行くのが一番良いと思う。
  44. その言葉のところに留学する
  45. 話したい外国語の基本的なルールを学んだうえで、実践の機会が確保できれば、外国語を話すことができるようになると思う。
  46. 専門用語を用いる必要性が生じるのと同じように、その外国語が必要であると認識することが大切だと思う。
  47. 私が日本語を勉強するときまずは聞く練習を多くした、そして聞く材料を真似して話す。外国語を話すために聞く練習が必要だと思う。多くの聞く材料を聞いて比べて、違う場合に使用する言葉、方言もそれでわかりやすくなる。
  48. 外国語を話す人とひたすらコミュニケーションを繰り返し、緊張感を持って高速でインプットとアウトプットを繰り返す。
  49. 最低限の文法を学習し、その後、留学などで現地人と話すほかないと思う。
  50. 文化の違いを意識して外国語を習得すればいい。
  51. 何 よりも、その外国語を学ぶ環境を整えなければならない。例えば、外国人友達を作るとか、外国でバイトをするとか、あらゆる手段を利用してねも、その外国語 を学ぶ環境を整えなければならない。例えば、外国人友達を作るとか、外国でバイトをするとか、あらゆる手段を利用して、ネイティブスピーカーのように話せ るのが大事だと思う。
  52. 実際にその言語が話されている場所に行き、現地の人が話している言葉を聞いて耳を慣らし、同じように話してみる。
  53. その言語が使われる環境に身を置き、その環境での概念体系に触れることによって、話せるようになると思う。
  54. 外国語が共通の言語としてまかり通っている場所で数年暮らす。価値観や身体感覚、思考回路を密に接することができる環境に身を置くことは、やはり話すこと、一種のコミュニケーション能力形成に不可欠だと思う。
  55. その言語が話されている国に行く
4. どうして方言があると思うか。
  1. 昔は遠く離れた人と会話することが難しかったため少し違った言い方をしても指摘する人がいなかったため、
  2. 方 言があるのは、地域によって人の数や気候など環境が違うため、言葉の発達の仕方が違うからだと考える。どういうことかというと、昔使われていたことばが進 化して現代語になったわけであるが、それが地域の栄え具合により、進化の仕方が多少異なることにより、方言が生まれたと考えた、ということである。
  3. 言語が完璧に統制されることはないから
  4. どの場所においても言語は歴史を経て変化してゆく。それが、交流のない地域で異なっているだけ。
  5. 言語が広まったとき,十分に教えられていないなら,標準語とは異なった発展を遂げると思う.つまりその地域の文化や,人間性にもとづいて独自の発展を遂げるからだと思う.
  6. この言い方のほうが言いやすいとか、意味が伝わりやすいという変化がすべての地域で、ランダムに起こり続けているからだと思います。
  7. 昔は今ほどほかの地域に行くことが容易でなく、また今のようにインターネットなども存在しなかったため、元の言語が同じでも長い時をかけて少しずつ変化していったことで方言が生まれたと思う。
  8. 地理的・文化的要因によって言語体系が徐々に分岐していき、他の地域との交流機会の少なさ故に標準化されなかったために生じると考えられる。
  9. 地域ごとに文化や環境が違い、それに根差した言葉が独自に発展して使われていくから。
  10. 言 語は文化と同じで広がっていくものであると考えられる。そして、昔の広がるための手段は言伝か、手紙が多くを占めていただろう。つまり、中心から広がる事 で言葉が各地へ伝えられていき、中心では絶えず様々な言葉が生み出される。これを繰り返す事で、昔中心で話されていた事が方言として形成されるのではない か。
  11. 気候や環境の違いでよく使われる単語や発音のしやすさは違うので、会話がスムーズになるように発達はすると考える。
  12. その土地の気候や文化にあわせて必要な単語が新たに生まれたり、口の動かし方が変わったから。
  13. その地域特有な歴史があり、その伝統を伝えていくには少し異なる言語を使ったほうがよかったから。
  14. 逆にどうして方言がないと思うのか。地球の環境はどこでも同じわけではなく、まして言葉というものは人による伝聞で形作られるものであるため、その形が変わっていくのは当然である。仮に方言がないとするならば、それは万物不変説を唱えることと等しいと自分は思う。
  15. 昔の地方の権力者が自分の言い方を死守し標準語に統一することを拒んだため。
  16. 文化の違い、生体の違いによる発声のしやすさ、気候の違いなどいろいろな影響で違いが出てきており1つに絞ることはできない。ただ、今ではネットの普及により方言が減っているのは確かだと思う。
  17. 現在のように交通が発達していないので、外部の情報が入りにくく、その地域内で特有の言語が発展していったから。
  18. 地方によって文化が異なり、その文化ごとに言語があるため、(例えば日本でも北海道と沖縄で文化が異なり、方言も大きく異なる)文化のちょっとした違いで言語も少しずつ変わり、それが方言と呼ばれるようになったと思う。
  19. 広 い意味では同じ言語が話されている地域であっても地域ごとの歴史、文化的側面はことなっており、これが人々の思考や物のとらえ方に影響を及ぼしている。さ らに、地理的に離れているなどの理由である地域で使われ始めた言語が同じ言語が話されているほかの地域に広まらないことがあるため。
  20. 言 語は時代によって変化するもので、両親のつかう言葉と自分たちの使う言葉でさえ違いがある。そのため、もっと昔の時代では、交通手段が発達しておらず、地 域間の繋がり(交流)が薄かったことで各地域ごとに独自の変化を遂げて、それが方言につながったのだと思う。変化の仕方が異なる理由としては、その地域ご との気候、食生活の違い、国の中心地からの距離の違いなどが考えられる。
  21. 新しい言葉が生まれるとき、人の行き来がなければその言葉が広まらない。交通手段が発達していなかった昔はそれによって地域固有の方言が生まれたのだと思う。
  22. 歴史的に様々な言語が融合したり消滅していく過程で、現代において偶然東京や都市で話される言葉が標準語と呼ばれて、それ以外の言葉を方言と呼ぶようになったからだと思う。
  23. ある地域に異なる地域から人々が集まった際にお互いの話し方の違いが影響し合って、その地域特有の言葉遣い、すなわち方言が生まれるのではないか。また、地域による気候や文化、習慣の違いから地域に根差した表現方法として方言があるのではないか。
  24. 地域によって文化が異なることから、言語もその影響を受けて変化していったのではないかと考えた。また、地理的環境によって言語が昔のまま変化せず残っていることも方言の一因になっていると考えた。
  25. 聞き間違いが広がり発音などある地域で広まることで生まれると思う。話すのを楽にするために発音を改良した。地域の天候や温度により口の構造が違うので同じように話せない可能性があるので、方言が生まれたのかもしれない。
  26. 地域によって天候や地形、文化が異なっていることからそれらに影響されるように作られていったのではないか。また昔は今ほど移動手段が少なかったことからコミュニティが閉鎖的であり、より方言ができやすかったのではないかと思う。
  27. 書き言葉は文法などの構造で捉えることができるが話し言葉は(特に昔は)構造で捉えることができないことからなんらかの外的要因(東北の寒さ)や元から持っていた言語の特徴によって地方によって違いができてしまうと考えた。
  28. 北 海道の方言は寒いことが理由で口をあまり開かないような語が多いということから、その環境に合わせて使いやすい言語の形が生まれていったのではないかと思 う。他にも、昔京都から日本語が広がっていったという話を聞いて、広がる時間があまりにも長いため途中で言語の形が徐々に変化していって結果的に方言がで きたのではないかとも思う。
  29. ある言語を使う人が別れ、交流が少なくなるため、それぞれの言語が独自に変化し、差異が生じる。長い間分かれると、互いに交流できなく、2つの言語と見なすことができる。また、他の言語との交流により、言語が変化し、元の言語と異なるようになるのも1つの原因である。
  30. 山や川など地理的な分断によって地域間の交流が少なくなり長い時間をかけて独自の進化をとげるから。
  31. 若者の,上の世代への反抗心というのは少なからず存在し,その気持が若者の間で言葉を生み出す.その言葉が広がっていき,別の地域に到達した頃元の場所ではまた別の言葉ができていることによって,地域差が生まれる.
  32. その地域や社会集団によって、伝えたい事柄や感情などには多様性があると思われ、それに応じて最適な言葉の使い方を選んできた結果、方言とよばれるものになったのではないかと思う。
  33. 文 化に対応して使い勝手のいいものが発生するからだと思う。これは方言かわからないが、自分自身大阪出身であり周りにはやはりノリのいい人が多くその時の 突っ込みに「アホ」を使う。おそらく「バカ」よりも口にしやすくテンポがよいので大阪では「アホ」がより多く好まれているのではないかと思う。
  34. それぞれの地域に特有の歴史的背景が大きく影響していると考える
  35. 住んでいる環境が違えば、異なる文化が生まれうるから。
  36. 環境に適応した話し方をしたから(寒いから口を開かないように、など)。多少語気の強い言葉を使っても、都から離れているためそんなに怒られたりしないから。
  37. 同じ民族間で意思疎通を簡略化するために使っていた砕けた言い方が子孫に受け継がれていった結果自然と生まれたものだと思う。
  38. 言葉の変化の伝わりにはラグがあるから。
  39. 地域によって自分が囲まれる環境や周囲の状況などが異なるため、話し方が異なってくる
  40. もとは同じ言葉だったとしても、地域による生活様式の違いなどからそこの人々に根付いていった言い回しがあったのだと思う。また交通が発達していなかったためより色濃くそれが残ったのだと思う。
  41. 方 言のルーツとしては、その時代、地域性(生活環境や気候など)、民族、階級が原因として考えられる。方言とは少し異なるが、現代でもいわゆる若者言葉や ネット語と言われるものがあり、これらはインターネットという環境があって成り立っているため、ある集団が独自の言語をつくりだすための共通の環境がある ことが方言の存在理由にも当てはまるのではないかと思う。
  42. 地域ごとに植生や気候などが違って、それらの違いから言葉で表したいものが変わるから少しずつ言語も変わっていくのかなと思います。
  43. その地方特有の気候や文化により変わっていったのだと思う。
  44. その地方独特の必要な言葉があると思う。雪が多いところなら雪に関する言葉はたくさん必要だし
  45. 住 んでいる地域ごとに気候だったり民族の割合だったりが異なってくると思うので、それに合わせた話し方によって来るのではないかと思う。例えば、英語の話で あれば、アメリカならいろんな人種がいるから端的にわかり易く話すことが優先され、イギリスは元々住んでいる人が多いため、相手を気遣うことが優先された などがあると思う。
  46. その方言を使う人間が、その地域では便利な言葉など文化的あるいは環境的な影響を受けて言語を使いやすいかたちに変化させているから。
  47. 歴史上から考えると交通能力が低下なので多くの人は自分が子供から住んでいる地域から出ることがないので、自分の地域の風土に合う言語、つまり「方言」を標準として(母語として)覚える。方言はこれで拡大した。
  48. 地域を構成する人たちにどの世代が多いか、その地域ではどのような産業や文化などの特徴があるのかに応じて独自の言葉が増える。
  49. 地理的に隔絶されていれば、最初は言い間違いだったりで些細な違いだったものが何世紀にも渡ることで方言となったのではないかと思う。
  50. 同じ国でも生活している地域が違って違う地域でのコミュニティは各自で発展しているから、方言が生まれる。
  51. 地域によって風習や習慣が大分違うので、同じ地域の人と話しやすいために、時間に従ってだんだん形成されたと思う。
  52. 地域によって天候や風土は大きく異なるので、もともとその地域に存在していた言語や表現の仕方が異なる。またその言語の影響を受けて、外国語の言い回しが変化するから。
  53. 地域ごとに気候や文化などさまざまな特徴があるので、共通語にはない意味や使い分けから独自のニュアンスを出すために方言があると思う。
  54. その地域の習慣や自然環境に適応したものの言い方が、閉鎖的な地域ほど世代を密に継いでいき、個々の方言という形として今に至っているからだと思う。
  55. 別の地域で全く同じ発達の仕方はしないから。それぞれの文化や歴史的背景、環境など地域の特色に応じて言語が変化していくと思うから。
5. せっかく学んだ外国語が方言だった!どうすればいい?
  1. 文法はそこまで変わらないと思うので、単語を新しく覚えればいいと思う。
  2. 自分が学んだ外国語が方言だったときは、ではその言葉の標準語は何というのかを調べるべきだと思う。そしてその方言はどの地域で使われてるのかなどを調べてみて、好奇心を満たすべきだ思う。
  3. 方言が使える地域で生きていく
  4. 通じればいい。つまりどうしなくてもいい。また住んでいる場所で使われるイントネーションに自然と補正される面もあると考えられる。
  5. 変化にある一定の法則がないかとかをまず見て,ないのなら標準語を勉強しつつ,話すのは学んだ外国語で.方言のほうを習得済みなら,標準語の習得にもそれほどてこずることはないのではと思う.
  6. 標準語を学びなおせばいいと思います。方言のまま伝わるならそのままでも大丈夫だと考えます。
  7. 海 外の方言がどのようなものか分からないが、日本の方言は一部地域を除いて方言でも大体の意味は通じるのでそこまで悲観することではないと思う。また、もし 多くの人に通じないとしても、学んだ言語が使えないと考えるとマイナスのように感じるが、逆に言えばその方言を使う人とであれば話のタネにもなるため、プ ラスになることもあると思う。
  8. 無理に矯正する必要はないと思うが、伝わりやすい言葉遣いを新聞や論説文(おそらく標準語で書かれていることが多い)を通して覚えるとよいだろう。
  9. 相手に伝わるのであれば方言も個性のうちなのでそのままでよいと思う。関西弁を話す外国人もいるけど嫌だとは思わないので。
  10. そ の方言が多くの話者から理解されるものであれば問題ないと思う。実際、外国人が関西弁や博多弁を話していても基本的に話は通じるし、どこか可愛げがあるよ うにも感じるため学んだ外国語を母語とする人々もそう思うのではないか。しかし、日本語でいう津軽弁のような理解が難しい方言であった場合は、全く通じな いためにもう一度学び直さなくてはいけないと思う。
  11. 自分としてはだいたい通じるような方言だったら特に訂正せずに使用していき、日本でいう津軽弁や鹿児島弁といった少し伝わりにくいような方言なら標準語を覚えなおす。
  12. 方言も標準語から派生したものであるから、標準語を学び直したらいい。
  13. 自分が習得した言語が方言だったとしても、根本の文法は大きく異なることはないので、また勉強をし直す。
  14. 言 葉自体に癖があろうとも、その言語の基本的な部分は同じである場合が多い。そのため外国語の方言を用いてもコミュニケーションは取れると思うし、標準語に 直す必要がある場合でも基本ができているため修得するのは容易であるだろう。そこまで深く落胆する必要はないように感じる。
  15. 方言でもニュアンスは伝わるので方言のまま話します。あとは標準語の人と話してなれる。
  16. 決 して通じないことはないから大丈夫だと思う。実際自分は東京に住んでいるが、テレビなどで地方の訛りがひどい人たちは日本人ですら聞き取れないので気にす る必要がない。どうしても直したいなら訛りがないところにすんで本場の言語を聞くしかない。(教材などではそれが方言かどうかの区別がつきにくいため。)
  17. 方言と標準語の2つを学べるとポジティブに受け取って、標準語の方も学ぶ。
  18. その方言も外国語のひとつではあるため、その外国語の方言を学べばいいと思う。
  19. 一応標準語で再度学ぶべきだと思う。方言とはいっても文法や単語などの言語の構成要素は共通点が多いため、今まで学んだことも標準語の学習に役に立つだろう。
  20. 方言といっても、文法や基本的な単語など、根本的なところは同じはずだから、そこから標準語を覚えなおすことも可能だと思う。また、標準語がわからなくても、大切なのはコミュニケーションが取れるかどうかなので、普通に意思疎通ができるのであれば気にしなくてよいと思う。
  21. 方言であれ、意思が伝われば問題ないと思う。
  22. 実際その外国語を使って困るほどに通じない場合や、恥ずかしさを感じる場合は標準語のほうに少しずつ変えていくと良いと思う。逆に話していてそこまで気になならないならば、そのままで良いと思う。
  23. そ の方言を使用する地域ではより密なコミュニケーションをとることができる、という点でポジティブに捉えるべきである。文法事項などすべてが全く異なる、と いうことは少ないと考えられるため、よりコミュニティーの幅を広げることができるという意味で、多くの人が話す標準語を学びなおすことも良いのではない か。
  24. 方言であろうと外国語であることには変わらないため、本来の外国語の学習の意義を考えるとそのまま学習を続ければよいと考えた。
  25. ちゃんとその方言を学べたという事は、それなりに方言を使っている人がいるという事なので実用性自体はあると考えられる。だからその方言を使う人口を増やすことに尽力し、実用性を上げていく。
  26. その方言が元の言語と全く違うということはないと思うので、その方言を使いつつも元の標準語を少しずつ習得すれば良いと思う。
  27. 基本的な文法事項や単語は一緒であるので発音について気をつけることで標準的な言語を喋ることができる。
  28. 何がその方言の特徴的な表現なのかを知っていき、徐々に標準語に直していく。または、方言でも言語は伝わると割り切り、そのまま学習を進める。
  29. 標準語との差異が小さければ気にしなくてもいいと考える。標準語を理解できなければ標準語を系統的に勉強した方がいいと考える。
  30. これはこれで方言を話す外国人という話のネタになるから、初対面の人と仲良くなるためのツールとして使えそう。
  31. その言語の標準とされている方言(日本なら関東弁)があるなら,そちらを学んだ方が良いと感じる.学んでしまった方言と標準の方言が多少の差しかない場合,標準の方便を学ぶのにかかるコストはだいぶ小さくなると思う.
  32. その外国語を主要言語として採用している国の国営通信など、明らかに標準とされる使い回しを使っているメディアに触れるようにすればよいと思う。
  33. 自分の個性としてのこしつつ、標準語を学んでいこうと思う。実際今の自分は関西弁でしゃべっているが徐々に標準語のテンポにも慣れてきた。
  34. 無理に直す必要はないが、標準の外国語に触れていくうちに改善されていくと思う
  35. 方言とはいえど、外国語を学んだことに変わりはないため、その言語を通して文化を通して文化などを知っていこうとするであろうと思う。
  36. それも個性だと思うけれど、アメリカ英語かイギリス英語に寄せたいならばその国のラジオとかを聞くとか。
  37. 本人が標準語の綺麗な英語を話したいと考えている場合は標準語の英語をまた練習すればいいと思う。伝わればいいと考えている場合はそのままでいいんじゃないかなと思う。 僕は特に気にしないかなと思う 
  38. どうすればいい?というのが具体的に何を問うているのかにはよるが、自分が思う学びたい言語を学べばいいと思う。
  39. 学んだ外国語が方言であっても生活に支障をきたすことはないため、問題はない
  40. すでに身につけた自分の話し方は無理に変えなくても良いと思う。ただ標準語について学んでおく方がより応用が利いてたくさんの人と話せるようになるので、もとの学習に加えたほうがより良いと思う。
  41. 方言は地域性が高いため、一般的な言語より通じにくい可能性はあるが、文法や単語といった基本的な言語体系に差異は少ないと思われるため、一般的な言語を学びなおすという形で再構築するのはさほど困難ではない印象がある。
  42. 方言でも標準語と似てたり結構通じたりするものもあるので、その方言を学ぶのをやめないで極めるのがいいかなと思います。極めつつ、標準語も少しづつ取り込んでいけば問題なくコミュニケーションできるのではないでしょうか。
  43. 標準語と比べどこがどのくらい違うのかを認識し標準語に近い言葉を話せるようになった方がいいと思う。
  44. そこから標準語を派生させてかんがえる
  45. 方言でも伝わると思うので、ある程度はそのままで良いと思う。少しずつ伝わりにくい部分や失礼な言い方などを修正していけば良いと思う。
  46. その地域について深く知るきっかけとなるとプラスに捉え、違いを感じながら標準語も学ぶ。
  47. この方言を使用する地域へ行ってそこに生活する、時間があればもう一回標準の外国語を学ぶ。時間がなければその地域の国語先生になるように努力する。:)
  48. 方言でもその言語を話すにはある程度通じると思うが、通じないタイミングが来たらその都度相手から標準語を教えてもらって矯正していく。
  49. 今の世界、主要な言語(少なくとも日本人が学べるほどポピュラーな方言)において標準語と差異はあまりないと思うので、普通に標準語も難なく習得できると思うから、標準語も勉強すべき。
  50. 標準語を学べばいいですが、その学んだ方言を標準語に比較すれば効果的です。
  51. あきらめずに方言と正式言語と違った部分を見抜き、そこだけ修正すればなんとなく受け入れると思う。例えば、外国語ではないけれども、微分積分の服部先生が関西弁があまり聞こえないことに驚いた。
  52. 標準とされている言い方の音声を聞いて、発音の仕方などを少しでも変化できるように努力する。
  53. まずその方言の地域について理解し、その地域の背景や特徴と方言との関連を認識することによって、標準語と方言でどこに差があるのかがわかる可能性があると思うので、標準語も身につけやすくなると考える。
  54. 標準語の共通点や違いを楽しみながら学び直すか、その外国語話者と会話して話の種にしたり教えてもらったりする。
  55. 運命だと思うのでそのままでいいと思う。それがその人の個性になる。とはいっても、その言語の標準語とされるものが理解できないと困ると思うので、標準語を理解できるようにすることは必要だと思う。