軸について

授業で出た軸について、どんな軸があるかを3つ以上書き、簡単な説明をしてください。
  1. 分からない
  2. ここはまだよくわからないです
  3. 3つ思いつかなかったです。
  4. 地域軸 地域によってどの様に単語が使われているのか 時間軸 時間がたつに連れてどのように言葉が変わっていくのか 年齢軸 どの年代の人がどのような単語を使うのか
  5. 世代、地域、職業、それぞれが違うと別のコミュニティが形成されるから。
  6. 授業で軸についての話は出なかったと思う。
  7. 年齢:その年齢に合った言葉遣いを求められることがある。時代:時代によって言葉が変わってくる(若者言葉等)。コミュニティ(社会):所属しているコミュニティ間で使用している言語に特異性が生まれることがある。(専門用語やそこでしか通じない造語等)。
  8. 地域軸、蝸牛考でも例が出ているように当然言語には地域差がある。時間軸、極端に言えば平安と現代では話す言葉が全く異なるように、時間によって言語は変化していく。年齢軸、自分の子供の頃の言葉遣いは今のとは異なるだろうし、老人になれば儂という一人称を使っているかもしれない。時間軸と似ているようだが、時代ではなくより個人に注目するという点で独立して存在するべき軸だと考えた。
  9. 時間軸...時代によって使う語彙や書き方などが異なる。 場所軸...地方によって異なった表現や語尾などが出る(方言)。 階級軸...上流階級のみ使う言葉などがある。
  10. 年齢軸、性別軸、職業軸。ある人にアンケートをして、それ以外同じ条件でも年齢や性別などある一つの違いがあれば結果が変わること。
  11. 一つ目は、
  12. 第3回の授業で挙げられた軸としては、資料にも挙げられている「地域軸」、また「世代軸」「職業軸」などが挙げられる。地域軸とは、地域によって言語が変化するという視点であり、蝸牛考はその一例であるといえる。また世代軸とは、世代によって言語が変化するという視点である。既存の言語から主に若者世代を中心に言葉が変容、流行することで世代によって言語に変化が生じるという考え方であり、この視点は今回の授業で扱った流行語にもつながるものである。最後に職業軸とは、職業によって言語が変化するという視点である。業界内で多用される専門用語が省略されたり新たな造語が作られたりすることで言語に変化が生じるという視点である。
  13. 地域間や共同体間の情報共有、時間の変化 など。前者2つは情報共有による単語の伝達、後者は新語の発生や現存する語の忘却。
  14. 時間軸:時間の変化に伴って生じる言語そのものの変化軸、文化軸:文化の特性によって生じる、語彙の量や種類に関する変化軸、気候軸:気候の違いによって生じる、発声やイントネーションの差に関する変化軸。
  15. 地域軸、時間軸、年齢軸、世代軸、身分軸、職業軸、専門領域軸、交流軸などを考えた。それぞれ地域の違い、時間や時代の経過、言語使用者の年齢、世代、身分、職業、専門領域、他の人との交流の量や頻度によるもので、地域の特徴や時間の経過、他者との交流量によって新しい言葉が生まれやすかったり、若い人が新しい言葉を作ったり、特定の年齢層や世代の中で使われやすい言葉があったり、身分や職業、専門分野の違いによって言葉に違いが生まれたりといったことが考えられる。
  16. わからなかった
  17. 「時間軸」言語は時間によって変化する。「階層軸」上流階級や労働者階級で異なる変種を扱う。「専門軸」異なる専門分野に従事していれば、扱う専門用語や文体なども異なることがある。
  18. 時間軸:時間が経過するにつれて言葉の意味が以前とはわずかに異なることを繰り返して、元の意味とは異なる意味になるような変化の軸。地域軸:地方によって用いられる言葉が変化する(ex.蝸牛考、方言)ような軸。世代軸:主に若者ほど動詞と名詞を一つの単語にまとめたり(マクる)複数の形容詞の意味を包括する、英語由来の言葉を用いる(ex.エモい)ような若者と老人の間での言語の省略という差異を生み出す軸
  19. 時間軸(年齢によって使う言葉が違う)、性別軸(性別によって一人称や語尾などが変わる)、地域軸(方言など)、身分軸(敬語)
  20. 場所によって異なるという地域軸、世代によって異なるという時間軸、人の生活や身分によって異なるという、身分軸
  21. 時間や地域、職業、世代といった軸が考えられる。時間の軸は今と昔で実情が異なることによって言葉にも変化が生じる。地域の軸は地域によって根付いている文化に差異があるためその文化を的確に示すために言葉に変化が生じる。職業の軸は職業によって扱う分野が異なるために生じる。具体的な例として「アカウマ(警察用語で火事のこと)」などが挙げられる。世代による軸は若者は新しい言葉に敏感だが年配の方は新しい言葉をあまり知らないなど世代によって使う言葉に変化が見られる。
  22. 質問の意味が分かりませんでした。
  23. 時間軸:時間が経つことで単語や言葉遣いなどが変わる。空間軸:場所によって使われる言語が違う。年齢軸:年齢によって使う言語が違う
  24. 言語の変化する軸として時間の軸(古語から現代語への変化)、地域の軸(方言など)、使用の容易さの軸(使用しやすいように省略される等)
  25. 時間軸ー時代と共に言葉が変化する 生活軸ーその地域の状況に合わせて特有の言葉がある(日本の四季など) 年代軸ー話のテーマが変わることによる言葉の変化
  26. 地理的な違いによる地域軸、時代の違いによる時間軸、就いている職業や収入、趣味などの違いによる文化軸。
  27. 世代や性別や職などの軸があると考える。世代の軸はナウいなどの現代の若者がほとんど使わないような言葉を親世代は使っていることがあり、使っている言葉の違いがある。次に性別であるが、恋人の些細な行動で幻滅することを表す蛙化現象などは基本的に女子たちしか使っていないように思う。女性は男性に比べて恋愛などに関するワードを頻繁に使う印象があり、日常的に使う言葉の違いがあると思う。最後に職であるが、これはその職業についている人しか使わない言葉があるためである。例えば普通の人はコンデンサーと呼ぶものでも情報系や工学系の人は伸ばさずにコンデンサと読んだり、「すべての」ということを伝えるべき時に理系の人は「任意の」と言ってしまうなど、特定の人しか使わない言葉というものが存在する。
  28. ①日常生活において必要な文字数について②過去の言語が現在の言語になるまでの推移③流行した言葉から分かる言語の変化について
  29. 時間によって言語は変化するから時間という軸、場所によっても変化するから話所という軸、立場によって言葉の使い方も変わるので立場の軸
  30. 地域軸ー地域別で方言と様々な語彙や文法の違いが出てきます。それは、言語の変化と地域の隔離の結果である。時代軸ー言語が時間の流れとともに進化します。年齢軸ー同じ時代や地域にも若者の言語が年上の人の言語より進化しています。
  31. 時間軸→ 時間を、未来に向かって直線的・一方向的に進むものと考えたときの、時間の進みを直線(軸)に喩えた表現である。 空間軸→ 自然地形のもとに人間活動によって 道路などの都市施設が造られ、 まちができていくなかで生ま れてきた空間を中心に景観をとらえる軸である。 自分軸→ 自分がどうありたいか、自分がどうしたいかを大切にする軸である。
  32. 地域、ある生き物の名称が同じ地域が同心円上に広がっていることがある。職業、専門用語など。性別、コミュニティが別れる指標になりうる。
  33. まずは地域軸である。これは例えば方言や特定のものの呼び名が地域により異なることなどが当てはまる。次に世代軸である。若者の言葉遣いをお年寄りが理解できないことが当てはまる。さらに身分軸もある。今はそれほどではないのかも知れないが、イギリスでは喋り方で社会階級が分かるというのを聞いたことがある。
  34. 一般名詞かどうか、新語か流行語のどちらか、どの品詞か
  35. 年齢軸。これは世代の違いというものである。時間軸。これは大きな時の流れを指し、昭和や明治時代からのゆっくりした流れだと思う。もうひとつは空間軸。最近ではVR世界というものが流行っている。現実とは違うバーチャルの世界という意味で空間がズレていると解釈できる。
  36. 忘れました
  37. 時間
  38. 時間軸、空間軸、年齢軸(若干、時間軸に含まれるかもしれない)があげられると思う。時間軸については時代の変遷などで時間的に用いる言葉が変化していった場合である。その時代ごとの背景などで使う単語が変化したりするからである。空間軸については国や、地域で使う言葉が変化する場合である。場所が異なることでそこでの気候や人種、人柄、歴史的背景などによって使用する言葉が変化することは想像に易い。また年齢軸に関しては地域によっても若者と年配の人が使う言葉が異なる場合である。これは若者のSNSの使用などによる言葉の変化などにより世代間で言葉が変化することである。
  39. 時間軸:時間によって変化する軸 評価軸:あるものを評価する際になんらかに注目するための軸 地軸:地球の自転軸
  40. すみません。どの軸かわからないです。
  41. 漢字数、飽和率、
  42. 地域軸:地域軸とは地域ごとの要因によって地域独自に進化したことを言う。時間軸:時間軸とはそれぞれの時代によって事象が進化することを言う。身分軸:身分軸とは天皇や市民といった身分によって育ち方が異なることを言う。
  43. 時間軸、地域軸、年齢軸、職業軸、性別軸など。時間軸は流行語などが当てはまるが、時間の流れによって使われるものと使われないものとが入れ替わっていくこと。地域軸は、地域によってそもそも使う言葉と使わない言葉があったりするということ(ex.梅雨、雪下ろし、スコール など)。年齢軸は年齢によって使う言葉が変わるというもの。若者言葉などが代表例となる。職業軸は地域軸と似ているが、職業によってそもそも使う言葉と使わない言葉が別れているということ。性別軸は性別によって一人称や言葉遣いなどが変わっていくということ。また世界には男性語・女性語などといった分類がある国もある(私が過去に親の転勤で住んでいたタイは男性と女性で同じ意味の違う単語を使う)。
  44. 分からない。
  45. 時間軸:時間による変化、地域:地域によっての変化、性別:性別による変化
  46. テクノロジーの進化軸は技術が進化に伴いそれに対応する言葉が生まれる。感情の軸は人々が感情的になった時に新たな言葉が生まれる。グローバル軸は異なる言葉や文化が交流した時に新たな概念を表す言葉があることを知りそれに対応する言葉を作る。
  47. 時間軸:使われる時代によって言葉の使われ方は変わる。/地域軸(空間軸?):使われる言語には地域差がある。/職業軸:その人の属性によって使用する言葉も変わる。
  48. 当時から意味は大きく変わったが現在でも使われている言葉と当時から形や材質が変わったのにかつての名称のままに呼ばれている言葉、何かしらのきっかけで新しく作られそれがそのまま定着した言葉などがある。
  49. 地域間による軸、年齢間による軸、また昔の場合は異なる身分の間での軸もあったと思われます。
  50. ①時間軸 : 流行語など、時代によって使われたり使われなかったりすること②年齢軸 : 若者言葉など、年齢によって使われたり使われなかったりするもの③職業軸 : 業界用語など、職業によって使われたり使われなかったりするもの
  51. 時間軸(過去から現在への時間の流れの軸 )、世代軸(若者世代、社会人世代といった世代毎での軸)、分野軸(芸能分野や、学術分野といった分野の違いからなる軸)
  52. 時間軸:時間が経つことで使われなくなる名詞や新しく生まれる言葉はたくさんある。年齢軸:精神年齢によって言葉遣いに差が出てくる。立場軸:発言の場がカジュアルか、公であるかなどによって言葉は変わり、さらに身分によっても呼称だけでなく言葉遣いも変わる
  53. ソーシャルステータス軸,階級によって話し言葉に違いがある 時間軸,時代によってことんばの意味や文法,流行語などが異なる 地理軸,地域によって虹の色が異なるなど,その場の習慣や考え方によって言葉が異なる
  54. 時間軸,年齢軸、地域 軸があると思う。時間によって言語は変遷するし、年齢や時代が変わることでも変遷するため。
  55. 時間軸、地域軸、世代軸があげられる。時間軸は、時間経過によって言葉が廃れたり生まれたり変化したりするものである。地域軸は、国内なら方言、世界規模では公用語のように地域によって使用される言語の違いに関するものである。世代軸は、同じ時代かつ同じ地域であっても若者が使用する言葉とお年寄りが使用する言葉は違っているように、そのような世代間に生じる言葉の違いに関するものである。
  56. ここでは3つの軸を取り挙げる。時間軸と年齢軸と地域軸の3つである。実際に愛知県岡崎市で行われた過去3回にわたる継続的な調査では長期間にもわたる調査で世間的な敬語意識が時間的に大きく変化したという実例がある。それに関連して時間の進みについて考えたのが時間軸。また別の調査では、年齢差のある回答者グループから同じ調査をしてそれぞれデータを得た。その結果、年齢差に応じた異なる調査結果が得られた。それに関連して年齢差による変化等について考えたのが年齢軸。これら2つと同じ要領で、過去の授業で取り挙げた方言周圏論のような地域による変化等について考えたのが地域軸である。
  57. ・漢字を何文字くらい知っていればいいのかについて。・昔の日本語からどのように変化してきたか。・流行語の衰退の過程
  58. 授業に軸の話は出ていないと思う。一応「言語学 軸」で検索してみるとローマン・ヤコブソンの2軸理論というものが出てきた。それにおける軸は選択の軸と統合の軸というものであった。
  59. 家庭軸(父や母の口癖や言葉遣いなどが子供にも同じように伝わっていくという軸)や、仲間軸(仲間内で突然飛び出た言葉が他の仲間にも同じ言葉を真似して伝えていく軸で、いわゆる身内ノリのようなもの)、会社軸(会社で上司の悪口を言い、それが下の社員にも伝わっていく、比較的短い軸)などを考えることができると思う。
  60. 時間軸は、若い世代になるほど流行の言葉を使ったりする。場所軸は、地域によって方言などの使う言語の差が生じる。立場軸は、人の立場(上司や部下)によって使う言葉(尊敬語など)が違う。
  61. 地域軸、時間軸、政治軸 地域軸は、言葉がある地点を中心として広がっていく考え方。
  62. 言語に関する軸には地理的、時間的、年齢的な軸があると思う。まず地理的な軸については、本講座で学習した柳田国男氏の「方言周囲論」のように、地理的事情と言語の間に何かしらの関係性があると思う。時間的な軸については、同じ地域でも時間の経過とともに話される言葉が変化していくように、時間の経過と使われる言語の間に関係性があると思う。最後に年齢的な軸については、同じ地域、同じ時代であっても、年齢によって話す言葉に多少の違いがあるように、年齢と話される言語の間に何かしらの関係性があると思う。
  63. ・時間軸(例えば、源氏物語と、夏目漱石の小説と、湊かなえの小説では言葉や文体が異なる。)  ・職業軸(例えばテレビ業界では、言葉を入れ替えて読むことがある。(森田さんのことを「タモリ」と呼ぶなど))  ・性別軸(「〜だろ」「〜か?」など強めの口調は男性のことが多く、「〜かしら」といった優しい印象の口調は女性しか使わない。)  ・所属する集団の軸(ギャル言葉、オタク言葉のように、趣味などをもとに所属する集団によって、独特の言葉遣いが発展している。)
  64. 時間によって変化していくという時間軸。地域の中で言語がだんだん変化していく地域軸。身分に差がある状態でその同一身分間で言語が変化していく身分軸。
  65. 性別軸:男言葉や女言葉などはあまりないが、それでもやはり話題の差から話し方に差は出てくる。イベント軸:オリンピックなど、一過性のイベントでは新語が生み出される。技術軸:専門用語など
  66. 主に前回話されていた内容ではあるが、時間軸や地域軸、年齢軸があると考える。言語の違いで真っ先に挙げられるのが地域の違いであり、国間の言語の違いや方言などがある。時間軸としては昔は使われていたが今使われている、あるいはその逆の現象による。年齢軸は若者言葉などがある。
  67. 1.性別軸は男性、女性と他の性別が使う言葉が違う、2.身分軸は社会位置によって使う言葉が違う、例えば、尊敬語と謙譲語、3.仕事軸は業界、またはその分野によって専門用語が違うということである